さんま節ラーメンの誕生について

さんま節ラーメンの誕生について

株式会社タイエー 当店のお土産NO.1商品 根室さんま節ラーメンの概要

さんま節ラーメンは2003年に『さんま祭り』を盛り上げるグルメとして根室の一大イベントで誕生した。秋刀魚の水揚げ量が日本一の根室ですが、近年はジャミ秋刀魚と言われる小さい秋刀魚が市場にも沢山あがっている状況ですが、当時の秋刀魚は魚体も大きく小さい秋刀魚は使い道に困っている状況でありました。その中で、漁業関係者の方からジャミ秋刀魚の使い道はないかという話をさんま祭りの実行委員長である弊社の社長がお話を受け、さんま節の開発に至り、さんま節ラーメンが誕生しました。

『根室さんま祭り』では、さんま節ラーメンの評判がよく1年に一回しか食べられないのはもったいないということで、初めに袋麺が誕生しました。

さんま節は一度に製造できるのが5㎏(5000食)分。焼いて油を落とし、さらに湯煎で油を落とし、ミンチにしてから乾燥させ、真空パックする。時間をかけてさんま節を製造しております。時間をかけて製造したさんま節ラーメン是非一度は食べて頂きたいです。

カップ麺に関しては、2019年により手軽にお客様に食べて頂きたいという思いから2019年に発売開始致しました。

【おすすめの食べ方】 

必ず袋麺もカップ麺も具材をのせて食べて頂きたいです!

 カップ麺はお湯を線より下に注ぐことが美味しくなるポイントです!

 

 

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